ベストマッチ肥料の販売もおかげさまで7年が経過し、全国で効果に対する認知度もあがり、様々な使い方も聞かれるようになりました。今回はその中から応用編の一部を紹介させていただきます。 | |
葉菜用268 | |
特長 | |
葉菜用に設計した肥料です。キャベツ・ブロッコリーに最適な設計です。高成分ですが、じっくり効くので生育が安定します。 | |
応用例 | |
デントコーン(茨城県 水戸市) 家畜糞を肥料としていましたが、遠隔地のため散布できない場所や住宅問題で堆肥の散布が出来ない場所に、ベストマッチ葉菜用268を側条施肥で40kg/10a、播種と同時に施肥しました。 初期生育も安定しており、8月初めの時でも写真のように大きな差が出ています。 写真右がベストマッチ葉菜用268で写真左が慣行区です。色も濃く100日以上肥料切れも無く、高さにもムラが無く均一に生育しています。 |
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スイートコーン(愛知県 碧南市) 元肥だけで、初期の生育から順調でした。追肥無しで収穫できたことは大きな省力になりました。 |
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ズッキーニ(群馬県 安中市) 始めはトンネルをしていました。株が揃って育つので、作業がとてもはかどりました。その後も順調に生育して満足な結果でした。 |
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カボチャ(栃木県) 春カボチャの生育は順調で、ベストマッチの元肥だけで十分でした。追肥無しでもサイズが揃ったカボチャが出来ました。 |
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イチゴ用057 | |
特長 | |
9月定植で翌5月まで栽培するイチゴのために、低温期に効く被覆硝安石灰、早春から初夏まで効く被覆尿素を配合しています。 | |
応用例 | |
スターチス(和歌山県 御坊市) 8月初旬の土壌消毒後に施肥(畝処理)をして、水管理のみで栽培ができました。新芽の緑が濃く、肥料を食っているとの確かな印象を持ちました。慣行のハウスは全体的に淡い感じがしました。 |
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ミニトマト(群馬県 太田市) 4年前より使用していますが、効果を安定して感じる事が出来ています。品種や状況によって、メガネ症状が出た年もありましたが、ベストマッチが原因ではありません。肥料の面では、順調に生育しています。 |
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カネコ種苗株式会社