エンドウ栽培のポイント 整枝と誘引
- 日照不足によって結実不良を起こしやすくなるので、十分に光が当たるようにつるの整枝と誘引をすると受光状態がよくなります。
- エンドウの着果は第1次分枝(第1回に枝分かれした枝)に多く、第2次、第3次は少なく、高温期に入るのでよいサヤがつきません。そこで、3月下旬ごろまでにでた分枝(側枝)を残し、それ以降に分かれた枝や花つきの悪い枝は、誘引の時にとり除きます。
●エンドウ耕種基準
畝幅(cm) | 150 | 株間(cm) | 実エンドウ | 20 |
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条数(条) | 1 | 莢エンドウ | 10 |
※表示の耕種基準は目安としてご利用ください。